大橋彩香は、「アイカツ!」の紫吹蘭役や「アイドルマスター シンデレラガールズ」の島村卯月役など大人気キャラクターを数多く演じてきました。
2017年からは、「BanG Dream!」のガールズバンドPoppin’ Partyのドラム担当山吹沙綾役に抜擢され、ライブでドラムを披露することもあります。
そんな大橋彩香のドラムの腕前や、機材について調査しました!
大橋彩香のドラム歴
大橋彩香は、小さい頃から打楽器に触ることが好きだったそうです。
小学5年生からは念願のドラムを始めて、現在のドラム歴は15年を超えています。
ドラムの他にもピアノやギターなどの楽器をやってみたそうなのですが、唯一長く続いているのがドラムだけだったのだとか。
高校生からは軽音部に入部し、バンド活動を行うようになり、ONE OK ROCKの「恋のアイボウ心ノクピド」などを演奏していたと話していました。
ロック系の音楽が好きな大橋彩香は、尊敬するドラマーに凛として時雨のピエール中野や、9mm Parabellum Bulletのかみじょうちひろを挙げています。
その後も、声優として活動しながら、ドラムのレッスンに通ったり、家でも電子ドラムで練習を重ねているようです。
大橋彩香のドラムの腕前が凄い上手いと評判
「BanG Dream!」のライブでは、大橋彩香が実際にドラムを生演奏しています。
ライブでは、声を担当する山吹沙綾が所属するガールズバンド「Poppin’ Party」の曲を何曲も演奏し、中にはドラムを叩きながら歌っていて、大橋彩香のドラムの腕前が上手すぎると評判になりました。
バラード曲からロックテイストな曲まで見事にこなしていて、ファンからはプロみたいだと言われるほど。
その裏には、声優やアーティスト活動をしながらの忙しい中でも、練習を欠かさない努力家で、ライブには完璧に仕上げてくるプロ根性があるからだと主役の戸山香澄役の愛美も話していました。
また、大橋彩香のソロライブ「大橋彩香 Special Live 2018 〜 PROGRESS 〜」でもドラムソロを披露し、堂々たる腕前でファンを圧倒!
今後、「ドラムを叩ける声優」として更なる活躍が期待です
大橋彩香のドラム機材は?
大橋彩香がライブで使用しているドラムは、山吹沙綾用のオリジナル仕様になっています。
山吹沙綾の担当カラーである特注のイエローで仕上げられたリファレンスピュアのセットが使われています。
また、スネアは山吹沙綾モデルのシグネチャー・スネアドラム(品番:MCT1455S/C-SAYA)に、レモ・CSコーテッドヘッドを装着しているとのこと。
ペダルはデーモンチェーンツインペダル(P-3002C)を使用し、スティックは山吹沙綾モデルのシグネチャー・スティック(品番:103HC/SAYA)にタイトグリップTG-1イエローを装備しています。
ライブ中の動きやすさや見えやすさなどが考慮してドラムセットの配置もしているんです。
耐久性や踏みやすさも考慮されながら、キャラクターの担当カラーやロゴで可愛くデザインされています。
ゲームやアニメのキャラクターさながらの完成度となっています。
大橋彩香は歌唱力が高い?
大橋彩香の歌唱力は、かなり高いです。
声量があり、安定した歌唱力に加えて、1曲1曲の表現力が声優の中でも格段に高いのです。
明るい曲からバラード曲、激しい曲などすべての曲に1つの物語として、表現する歌い方をしていて、ただ単純に歌が上手いというだけではないパフォーマンスを見せてくれます。
しかし、大橋彩香は子供の頃は人前で歌うことが苦手だったのです。
中学生頃からアニメにハマり、アニソンを歌いたいという気持ちから憧れの歌手の癖をマネをして勉強し、友達の前で歌った時に褒められたことが今のパフォーマンスにも繋がっているんですね。
歌唱力の高い声優の水樹奈々を目標にしていると公言しているだけあって、さすがですね。
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